日本人は資格好きとよく言われますが、海外の方も、自分がこれまで会ってきた限りは仕事で必要とされれば皆んなオフの時間を使って勉強していますし、Linkedinに居る元同僚達の報告でMBA取った、修士/博士を取ったとか、キャリアアップ志向は強いかなと思います。当然日本人も同じ様になるべき、とは思いません、あくまで個人の自由です。
学びの1つのマイルストーンが"資格取得"になると思いますが、一部士業の様な独占資格は除いて、資格に対して世の中的に「所詮資格でしょ?」という声もよく聞かれます。
私個人が思うのは、資格取るなり何か学ぶことで世の中の物事に向き合った時の解像度は大きく変わります。あとは形はどうあれ大人も子供も学ぶという"権利"を楽しむ事が大事なんだと思います、その形が偶々"資格勉強"だったというだけかと。
只、資格に対して思う事として、何かを得るのであれば当然1日でも早い方がFuture valueは大きくなりますし、勉強を習慣化すれば習慣の複利も働きます(ブログを習慣化したものその為、物書きが致命的に下手過ぎるので)
私は商社 + 海外に勤務していた事もあり、USCPAは活かしやすい環境ではありましたが、具体どういった事、且つその後の転職活動等でどう役立ったか等、追々書いていきます。
余談ですが、海外の元同僚達(出向先の社長含め)が凄いなと感じたのは、後世への貢献として仕事しながらも定時後に出身大学でチューターとしてボランティアしたり、社会貢献へのモチベーションは高いと感じました。
さて、CFA Level 1試験まで残り108日!!明日から少し仕事が忙しくなりそうですが、DXの最前線の情報も展開できればと思います!